ケアットの想い

写真:子ども、障がい者、親が一緒に料理する様子

介護保険制度や障害福祉サービスが導入され、高齢者や障がい者が住み慣れた地域で安心して生活できるように思われます。

しかし生き生きと楽しく生活するには、制度の枠をこえたインフォーマルな地域活動を推進することが、住み続けたい私たちの街づくりにつながるのではないかとの思いから、ボランティア活動をはじめ、平成17年2月、特定非営利活動法人の認証を受け、神戸市内で広く高齢者や障がい者が社会参加できる機会づくりを提供する活動をはじめました。 そのような中で、高齢者や障がい者の生の声を聞く機会が多くありました。 障がいのある方の就労意欲、高齢者の要介護になりたくないという不安、わが子の発達が気になる等々、そんな思いに寄り添いながら、今後も私たちにできるケアを提供したいと考えています。

名称の由来

ケア(care)ということばを、辞書で調べてみると、

広い意味では、世話や配慮、気配り、メンテナンスなどをすること。狭義では、看護、介護のことをいう。

となっています。 ケアットのスタッフは医療・介護職が大半をしめていますが、制度の上の専門職としての関わりだけでなく、広い意味で「ケアする人」=ケアッ人と単純なネーミングなのです。